大好きな彼からいきなりお泊まりデートのお誘いが!
どうしよう?
最近家族に「あんたいびきかいて寝てたわよ」なんて言われたからお泊まりデートは楽しみだけど、隣りでいびきかくのは恥ずかしいし…
他にも
「今日は待ちに待った修学旅行!」
「友達の家でお泊り会をするんだ!」
なんて、楽しみなイベントが待ち受けていたとしても、いびき対策は大丈夫ですか?
自宅で眠る際は、例えいびきを掻いたとしても家族だけにしか迷惑がかかりません。
しかし、自宅以外の場所で眠るのは心配…
家族以外の人がいる場面でいびきを掻いてしまうことは避けたいものです。
友達の前でいびきを掻いていたら恥ずかしい思いをしますし、彼氏の前でいびきを掻くなんて目も当てられません。
そこで、旅行などでいびきを掻かずに恥もかかなくて済む方法をご紹介します。
恥をかかないようにするためには、バレない方法で対処することが大切です。
バレないいびき対策
まず試してもらいたいのが横向きに眠るという方法です。
通常いびきは仰向けに眠った場合に発生します。
仰向けに眠ると、重力は身体の前面から背中に向かってかかることになります。
すると、その重力に従って舌も喉の奥の方に引っ張られます。
起きているときには舌に力が入っているので、喉の奥に引っ張られることはありませんが、眠っている時は舌の付け根の筋肉が緩んでしまうので、喉の奥の空気の通り道を舌で塞いでしまいます。
また、普段から口呼吸をしていると、舌をうまく使いきれないので、尚更いびきのリスクが高まります。
仰向けに寝てしまうと、以上の理由からいびきを掻いてしまう恐れがあるので、横向きに眠ることでいびきを解消できます。
しかし、ただ横向きに眠っても、自然と仰向きになってしまう可能性もあります。
そのため、横向きに眠ったうえで枕などを背中に敷いておくことで、枕が壁となって仰向けになることを防いでくれます。
ここまでするとバレないかは疑わしいですが、一応自然な形でいびきを対処できます。
また、鼻詰まりが原因でいびきを掻いてしまう人は、鼻詰まりを解消する薬を服用しておくことをおすすめします。
成人の方であれば旅行中にお酒を飲むこともあるかもしれません。
しかし、アルコールを摂取することでもイビキの原因になることがあります。
旅行中はその地域のお酒を飲みたくなりますが、いびきを掻かないように我慢するか、または少量に抑えておきましょう。
こういった方法を取り入れることで、いびきを解消・軽減してなんとか旅行をやり過ごしましょう。
いびき対策グッズを使ってみる?
睡眠中に横向きに眠るなど、手軽な方法でいびきを解消することができますが、バレないいびき対策グッズを使ってみることもおすすめです。
いびき対策グッズとして代表的なのは、鼻腔を拡張するテープです。
鼻の頭に貼りつけることで、バネの力で鼻腔を拡張してくれるものです。
目立ちにくい色のものも販売されてはいますが、鼻に貼りつけるので貼っていればすぐにバレてしまうでしょう。
その時は「わたし、少し鼻炎気味なの」と言えばあまり気にする男性はいません。
男は鈍感ですから。
また、鼻腔にいれるタイプの鼻腔拡張グッズもあります。
これを鼻に入れることで、鼻の内側から鼻腔を押し広げてくれるものです。
これには、取り出す際の取手があり、それが鼻から飛び出てしまうのでテープよりはバレにくいですが、100%バレないとは言い切れません。
もしバレたら少し恥ずかしいですしね。
そんな中、最もおすすめのいびき対策グッズがあります。
それが「アンティスノアリング」です。
これはいびき対策グッズながら、見た目は指輪そのもの。
このアンティスノアリングを小指につけることで、小指の付け根のツボを刺激し、鼻の奥の腫れなどを解消してくれます。
それによってイビキも軽減・解消することができるのです。
ツボを刺激するというと効果を疑いたくなりますが、実際に使った人の声を見てみると、いびきの音が小さくなったという人が多数!
絶対にバレないようにいびき対策をしたい場合には、このアンティスノアリングがおすすめです!
まとめ
ということで、旅行などですぐにいびきを解消したい場合の対処法をご紹介しました。
最も手軽な方法は横向きに眠る方法ですが、眠っている最中に仰向けになってしまうのが怖い所。
そのため、アンティスノアリングを使うことが最も良い方法なのではないかなと思います。
アンティスノアリングを使ったうえで横向きに眠るとさらに効果は高いかもしれませんね。
「急に旅行の予定が入ってしまった」といった緊急事態の際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。